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お知らせ
地域に根ざした活動として、最新トピックスや
「110番SOSステーション」などの取り組みを紹介しています。
110番SOSステーション
犯罪や事故の未然防止に取り組む「110番SOSステーション」を設立。
平成18年7月25日に苫小牧警察署と協定を結び事業を開始しました。
ステッカーが目印、安心を届ける市内ネットワーク
苫小牧市指定の給排水設備工事業者の事務所・工事現場・車両などで「110番SOSステーション」を実施。ステッカーのある場所は、万が一の際に駆け込める安全なサポート拠点です。
被害者の保護を最優先、冷静な通報と情報共有
事件や事故の被害者を保護し、110番通報と警察への状況説明を行うのが主な役割。加害者確保ではなく、安全確保が目的で、発生状況や特徴を警察に的確に伝える体制を整えています。
| 1.実施場所 | 苫小牧管工事業協同組合に加盟している、苫小牧市指定給水装置・排水設備工事業者の事務所、工事現場、車輌等で実施しています。(「110番SOSステーション」のステッカーが目印です。) |
|---|---|
| 2.実施内容 |
※ 加害者の取り押さえが目的ではなく、被害者の保護が目的です。 |
| 3.その他 |
警察への連絡のため、次のことを確認します。
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地域の安全を守る
「110番SOSステーション」協定書調印式
苫小牧警察署とタイアップし犯罪や事故の未然防止に取り組む「110番SOSステーション」を設立。
平成18年7月25日午後3時、苫小牧管工事業協同組合会議室に於いて岩本理事長と明星清苫小牧署長が調印し、正式に取り組みを開始した。その後、岩本理事長は「社会的に子供や女性を狙った犯罪が多発。
組合がステップアップし、地域に貢献したい」と述べた。
また明星署長は「地域の安全への協力に感謝している。
安全に安心して暮らせる環境づくりを」と犯罪防止効果に期待して頂きました。
SOSステーションは組合員の工事現場や資材運搬車両などに、目印となるステッカーやポスターなどを掲示。
子供から大人まで、地域住民が不審者などに遭遇した際に、逃げ込める場所を提供。また、被害者に代わって現場に居合わせた
組合員や各社の従業員が、警察署に連絡し、署員到着まで被害者を保護する救済処置を取る。
調印式開催
調印(明星苫小牧警察署長と岩本理事長)
協定書の交換
調印を終えての握手
両方が同時に110番SOSステーション看板の青色回転灯スイッチを点灯しました。
当組合事務所前に「110番SOSステーション」の看板が設置されました。
新聞記事をクリックすると
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2006年7月26日 苫小牧民報
2006年7月27日 北海道新聞(夕刊)
2006年7月27日 北海道建設新聞
組合が行っている地域貢献や防災、教育支援などの活動・取り組みをご紹介します。
活動・取り組み
「水を汚染から守る会」の清掃活動
令和7年10月15日(水)9時30分から、第2回目(秋期)の清掃活動が、当組合の14名をはじめ総勢77名が参加し、錦岡橋から樽前橋周辺の約3.5kmの区間で、河川敷や道路沿いに不法投棄されているゴミを…
親睦ゴルフ大会
令和7年9月13日(土)9時52分から、北海道ゴルフ俱楽部ライオンコースで、青年部主催、管工事組合協賛の親睦ゴルフ大会が、組合員、管友会あわせて13名が参加して行われました。 ダブルペリア方式で行われ…
みんなの就活応援事業「配管実技講習会」
令和7年8月28日(木)と29日(金)に、苫小牧地域職業訓練センター運営協会が苫小牧市より受託し実施する、みんなの就活応援事業の配管実技講習会に講師を派遣いたしました。 始めに株式会社福森工務店の福森…
苫小牧の水道に関する
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